いよいよ2021年も残すところあとわずかとなってまいりました。
ヨコハママルシェもデザフェスも、幕張でのイベントもおかげさまで大盛況の内に幕を閉じることができました。
幸いにしてすべての日程で天候に恵まれ、感染症も寛解期となり、秋・冬の行楽シーズンとも重なって、たくさんのお客様にご来場をいただきました。
dandelionはこの2年で8回の出展イベントを経験させていただきました。まだまだひよっこですが、ネットショップや過去のイベントでご購入いただいたお客様にご来訪いただけて、この上なく幸せです。
お忙しい中、立ち寄っていただいた皆さまに感謝申し上げます。
お土産まで頂いたりして、恐縮至極です。
またまた、多くのお客様に写真もおねだりしてしまいました。m(__)m
ご許可をいただいた皆さまの写真を、一部ですが掲載させていただきます。
デザインフェスタについては前回の初出展でもご報告いたしましたが、いろんな指向をもったアーティストの方たちのクリエートすることの熱気、こだわり、活気を感じることができました。
何かにこだわることは美しいですね。
心血注いで製作した作品をご案内して、心の琴線に触れるお客様に拾い上げていただける、またとないマッチングの場として、ずっと興奮しっぱなしでした。
デザフェスファンの方々とたくさんのお話をしましたが、「本来のデザフェスは、まだまだこんなもんじゃない!」とのこと。(汗)
次回のvol.55では、さらに会場を1.5倍以上拡大して開催される予定です。
抽選ですので参加できるかどうかはわかりませんが、是非ともまたエントリーさせていただこうと思います。
幕張メッセでは、例年の会議場ではなく、メインとなる催事会場での開催となりました。
各ブースの隣接スペースは、なんと1mを確保しており、本当にゆったりと安心してイベントを楽しむことができました。
主催者の皆さんの配慮と努力に、心から感謝申し上げたいです。
年末の3回のイベントを通じて、毎回足を運んでいただいたお客様や、前回のデザフェスで出会ったお客様にもご来訪をいただきました。
dandelionの拠点は千葉ですので、同じ街の方や近接地区の方々にもお会いできました。
事務所では一日中BayFMを流して、毎日の活力をいただいています。ハンドメイドフェスタの告知はヘビーローテーションで案内されていましたが、ゆったりスペースでたくさんのお客様に来場いただき、また素敵な出会いの機会を得ることができました。
dandelionは「おとなカジュアル」な作品を基調に、「いつものコーデにプラスワンの個性を」というコンセプトで作品デザインをしています。
既製品や大量生産品では提供しえないもの、着る人の気分が上がる個性、プチプラでは手に入らないけどブランド品のように高価格でなく、日常使いに活躍できるファッションを指向してご提案してきました。
今シーズンの新作にも、いろんな方からご興味を示していただけました。
「なかなか出会えない特色ある形」
「モノトーン・モード系とアジアンの融合」
「贅沢な素材使いとリーズナブルな価格」
などなど、さまざまご評価を頂きました。
加えて「もっとこうだったら嬉しい」というようなアドバイスもたくさんいただきました。
dandelionのポップアップストアとして、展示会の対面で得られる貴重なご意見、ご指導を真摯に受け止めて、今後の作品創りに精進して参ります。
お次のイベントは新年早々ですが、Creema主催の「HandMade In Japan Fes 冬(2022年1月22日-23日)」への出展が決まりました。
詳細はこちらのページでご案内させていただきます。
感染症の影響でニューノーマルの世の中になって早や2年となりました。まだまだ気の抜けない日々が続きますが、皆様の心と体の健康を御祈り申し上げます。
本当にありがとうございました!
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